約70坪もある、過去最高に大きなおうちを新築しました。
LDKが22.5帖もあり、リビングを勾配天井にして、骨組みを見えるように仕上げました。光熱費が気になりますが、自然素材のセルローズファイバー断熱材を吹き込んであるので、リビングの一台のエアコンを可動すれば一階の全ての部屋まで効くそうです。
世帯属性 | 2世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 228.98m2 69.12坪 |
所在地 | 埼玉県日高市 |
特長 |
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背面収納もキッチンと合わせて購入!
壁の厚さを利用して、キッチン側から調味料置き場スペースを確保し、リビング側からは可動式だなの収納を制作しました。
色々な小物が棚に置けてダイニングテーブルから使用できるので便利です。
場所により、マガジンラックにもなります。
勾配天井のため、太い柱と梁が目に飛び込んできて木の温もりを感じられます。
壁にはピクチャーレールを取り付け、スポットライトも完備しました。
約8帖もある広い玄関のさらに奥には第二の玄関が用意されているから驚きです。
樹齢何百年ものケヤキを道路が通るために伐採しました。幹の直径は1.5mは余裕で超えるほど。
テーブルには枝部分の輪切りを、脚部分には黒柿をそれぞれ加工して、倒れ防止の為に臼石の穴に差し込みました。
この場所に昔からあった3品を組み合わせて、思い出がある素敵なテーブルが完成しました。
仏壇の幅に合わせ、押し入れ、仏壇置き場、床の間の幅を決めました。床柱には絞り丸太を使い家の雰囲気にぴったり合ってます。
リビングとの仕切りの障子を開ければ、客間もリビングに取り込めてさらに大きな部屋になります。
2枚の扉と3枚の扉を開けると、廊下を取り込んだ大きなリビングルームに早変わり。閉めると6畳のリビングになります。
上吊り式の扉なので、床の境目がなく一体感がありります。5枚全ての扉が引き込まれるのが魅力です。
Yさんのスケッチを元に大きな机や可動式本棚を制作しました。
クローゼットの中の棚もスケッチを元に、出来るだけ可動出来る様に仕切り、使い勝手の良い物入れになりました。
壁の色も一面変えるだけでおしゃれに見えますね。
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