LDKはフラット天井と勾配天井を組み合わせ、間接照明で壁面上部を照らすことにより空間の高さ(開放感)を強調し、立体的に変化をつけた広がりのある空間としました。
世帯属性 | 単世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 130.55m2 39.49坪 |
所在地 | 福岡県福岡市東区 |
特長 |
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明るい木質を中心としたナチュラルカラーのスタイルの中に、黒を基調としたアイアン手すりや建具の取手、照明器具などを取り入れることで間延びしがちなナチュラル空間を引き締めました。
「脱衣→洗濯→干す→アイロン掛け→たたむ」という一連の流れを同じ場所でできるようにワークスペース付きのランドリールームを設けました。
ワークスペース下は、収納ボックスがピッタリと収まるようにボックスの寸法に合わせてカウンターを施工。
靴なども洗えるようにスロップシンクも設置しています。
玄関前は建物の一部を持ち出すことでオーバーハング(軒の出)部分をサイクルポートとして利用しました。
道路までの通路部分は当初からスロープとする計画でしたので、スロープの勾配を考慮して建築建物のGL(地盤面の高さ)設定を行いました。
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