施主様がお持ちだった天然乾燥材を用いた手刻みの家です。
太鼓梁を使用した大空間の吹き抜けがあり、LDK横の広い土間には薪ストーブがあるので、寒さも気になりません。
世帯属性 | 単世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 155.33m2 47坪 |
所在地 | 埼玉県狭山市 |
特長 |
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吹き抜けを見上げると太鼓梁が見えます。
一般的には角材を使用する事が多いのですが、木本来の形がそのまま生かされ、
とても強度に優れています。
角材と違って一本一本形も曲がり具合も異なるので、熟練した大工が墨付けをし、加工しました。