住まいと暮らしの向上 -寝室-
住まいと暮らしの向上 -寝室-
離れの一室を便利に使いたい、とのご要望でした。ホテルステイのようなコンパクトでありながらも充実した空間にしたことで、母屋まで行くわずらわしさが軽減しました。
床暖房を導入したことで、冬場でも快適な部屋にすると共に、隣接する部屋の押入れを利用して収納も確保。
| 世帯属性 | その他 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | 木造軸組 |
| 階数 | 平屋 |
| 立地属性 | 郊外型 |
| 所在地 | 奈良県吉野郡 |
| 特長 |
|
施工写真
寝室
まずは、乾燥が少なく頭寒足熱を実現する床暖房を導入し、冬場でも快適に暮らせることを目指しました。
寝室
部屋の一角には、ミニ冷蔵庫を併設したミニキッチンを造作。また、もともと隣室の押入れだった部分を、寝室側から使える収納に変更。隣室の収納の奥行きを利用して、テレビボードを壁面に設置できるようにしました。
和室
寝室に隣接する和室には、洗面化粧台を設置。その裏側は、寝室のミニキッチン。収納の裏側は、寝室のテレビボード。空間を無駄にせずに有効利用した。
