伝統と先端が和する家
伝統と先端が和する家
築１１０年の古民家を全面的に再生した事例です。LIXILメンバーズコンテスト リフォーム部門にてグランプリを受賞しました。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | その他 |
| 工法 | その他 |
| 階数 | 平屋 |
| 立地属性 | その他 |
| 延床面積 | 239.34m2 72.40坪 |
| 坪単価 | 100万円／坪 |
| 所在地 | 兵庫県加古川市 |
| 特長 |
|
施工写真
LDKを望む
和と洋、新と旧が美しく調和する、居心地の良い空間を目指しました
玄関からホールに上がると
引込みの窓で切り取った、庭の景色が眺められます。
バイオエタノール暖炉のあるLDK
優しい光が入り陰影を美しくする障子、プライバシーを守りながら風を取りいれるガラリ、さらに暖炉があることで、四季を通じて暮らしを楽しめます
LDKに入ると
古民家の構造が見える、吹抜け空間が現れ、高窓から光が差し込みます。
キッチン
動線の中心に置き、家族や来客とのコミュニケーションをとりやすくしました
デッキスペースへも
気軽に食事を運べ、庭を見ながら朝食やランチ、ディナーを楽しめます。
付け書院のある和室は
断熱をした上で、炉を切り、釘を打ち、茶室にした以外は、出来るだけそのままの材料を活かしました。
古い事務所は
２階を減築して梁を現すとともに、３畳の茶室がある、ギャラリースペースにリノベーションし、
ギャラリーにある
３畳の茶室
