マンション1Fテナント部分の店舗/事務所リノベーションです。
「お客様に心地良く感じて頂けるような、落ち着いた雰囲気にリフォームしたい。」というテーマのもと、竹や藤などの東洋独自の素材を多用したアジアンインテリアに仕上がりました。
世帯属性 | その他 |
---|---|
建物種類 | 店舗 |
工法 | 鉄骨・鉄筋コンクリート |
階数 | マンション |
立地属性 | 都会狭小型 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区 |
特長 |
|
腰壁は黒竹、その上部は白い塗り壁です。
個性的なデザインながらも、竹という馴染みの深い素材を使用したことで、違和感のない心地の良い空間が完成しました。
床は、店舗という来客が多い環境を考慮し、掃除が楽な実用性の高いタイルに。
応接スペースと事務所スペースとの間仕切り壁には、楕円の開口を設けました。
腰壁と同じ素材の黒竹格子は、二つのスペース間のちょうど良い程度の目隠しに。 楕円形の優しい曲線が、竹素材の上品さを引き立てます。
通路の開口はアーチ形天井に。こちらも曲線のラインが、優しい雰囲気を醸し出しています。
インテリアの一部として個性的に生まれ変わった内装ドア。
リフォーム後はすりガラス入りのデザインドアで、廊下への採光性が高く便利。ブラックチークの質感は美しく高級感があり、アンティークな雰囲気もプラスします。
応接スペースの主役は、大工さんが造作リフォームした、この一枚板で出来た机です。
6人掛けの大きなサイズで、天板(カウンター)の年輪模様や割れも美しく、重厚感たっぷり。アジアンな藤の椅子とコーディネートしました。
上位3件のみを表示しています。「事例一覧へ」ボタンからその他の施工例も閲覧いただけます。
事例一覧へ