雑草と増えすぎた植木鉢でお困りだった茅ヶ崎市N様邸のお庭が、北欧風の庭に大変身!お庭全体に、ナチュラルで優しい印象をもつレンガと石をはるエクステリアデザインで、草取り不要のエレガントなお庭が完成しました。まるで海外の庭にいるような気分になる、ウットリするエクステリアデザインの全容をご紹介します!
世帯属性 | その他 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | その他 |
階数 | その他 |
立地属性 | 郊外型 |
所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
特長 |
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ご主人は花が大好きということで、庭にはバラを中心に、ラスチックの鉢に植えられた植物が、表庭から裏の通路まで、ぎっしりと置かれていました。N様から「雑草をなんとかしたい」「この植木鉢とプランターをどうにか整理したい」というご要望をいただきました。
平面プランです。奥さまの憧れだったジェラストーン、オーストラリアンレンガをお庭の雰囲気に合わせてデザイン貼りします。またサビミカゲピンコロで花壇を作り、今までご主人が大切にしていたたくさんのバラを、過湿や根腐れから防ぐために、素焼きの鉢に植えかえて、花壇の地中へ鉢ごと埋め、お庭をスッキリさせます。
プラスチック鉢に植えられていたバラ達は、自然の景色に馴染む色合いの素焼きの鉢に植え替えます。素焼きは過湿や根腐れを防ぐので、植物にとっても優しい素材の鉢です。バラの鉢を置くスペースを確保する為に、ミカゲ石で花壇と石張り部分の境界を作ります。そして植え替えたバラを、花壇の地中に鉢ごと埋めていきます。
サンルームの前にウッドデッキを作り床下には、ワンちゃんが潜りこんで遊べるスペースをつくりました。庭の地面にジェラストーンとレンガを貼っていきます。土のままですと雑草が生えてきますが、このように石貼りをして太陽光を遮断すると雑草が生えてこなくなります。また、泥で汚れる事もなくなり掃除や管理が楽です。
また、お庭の一画にはたくさんの植木が所狭しと植わっていました。お客様が大切にしてこられた植木を残して活かすために、木の位置を整理して移植し、木と木の間に小道を作りました。木々の中に小道があると、植木の消毒や剪定、掃除などの管理が隅々までいきとどき便利です。
レンガと石張りのエクステリアデザインで、おしゃれな庭に変身しました。草取りの心配もありません。 庭の中央にはシンボルツリーのハナミズキを植え、根元からライトアップできるようにしました。花壇にもガーデンライトを付けたので、夜のお庭も楽しむことができます。路地庭も防草舗装で雑草対策しました。
庭にはN様の仕事場の建物が隣接しており、窓から事務員さん達が丸見えで目が合うことがあり、お互い気まずい思いをされていました。そこで、庭と仕事場の建物の境目にラチスフェンスを立て、壁際にずらっと並んでいたエアコンの室外機と合わせて目隠ししました。これでもう事務員さんと目が合うことはありません。
庭を埋め尽くしていた植木鉢がなくなり、スッキリ広くなりました。これで、ワンちゃんの鎖を外して、ドッグランのように自由に走り回らせてあげることができます。たくさんあったプラ鉢のバラ達も、気持ち良さそうに素焼き鉢に植え替えられ、鉢ごと地中に埋められています。
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