震度7に耐えたスーパーウォール工法住宅
震度7に耐えたスーパーウォール工法住宅
小屋裏収納をはじめ、多くの収納スペースや棚を配置した高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール工法オール電化住宅です。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | スーパーウォール |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 都会狭小型 |
| 延床面積 | 144.08m2 43.5坪 |
| 所在地 | 宮城県仙台市 |
| 特長 |
|
施工写真
収納
ご主人の趣味の部屋を兼ねた小屋裏収納スペースです。全体で17.5帖分のスペースがあります。天井は厚さ111ｍｍの高断熱パネルです。
収納
LDK側と廊下側の両方向から利用できる階段下収納です。
和室
檜の大黒柱を使った和室です。神棚にも化粧の屋根を付けました。
廊下
廊下の壁を有効利用しニッチを設けました。下地の筋交いを避け3ヶ所に配置しました。
リビング
リビングの蓄熱式暖房器設置箇所の上部に可動式棚板の戸棚を設け、大小さまざまな収納が可能になりました。
子供部屋
お子様の成長に合わせ、将来いつでも間仕切りができるよう下がり壁を設け、クローゼットも間仕切り後を考え2ヶ所作りました。
玄関
玄関ホールには無垢の腰板とフロア材を使い、健康にも配慮しております。
進化するスーパーウォール工法
通常の5倍の強度を持つ体力壁をところどころにバランスよく配置し、震度7に耐えたスーパーウォール工法住宅を更に地震に強い住宅にしております。
その他
東西で少し地盤の強弱バランスが悪く、スーパーウォール工法住宅の強度を高めるため、地盤改良も行いました。
