コンセプトは男の理想が詰まった『男の隠れ家』です。 天井のコンクリートむき出しの無骨さであったり 異素材のものを使った中にも素材同士の関連性を大事にし 色合いにも統一性を持たせました。 また広い部屋の中に壁で部屋を区別するのではなく レベル差によって緩く部屋同士を区切り関係性も確保しています。

延べ床面積100坪を超える古民家のフルリノベーション物件となります。 外観や内部の和のイメージは残しつつ シンプルさの中にラグジュアリー感のある商品を採用することで 大空間の中でもそれぞれのアイテムが際立つものとなりました。

木の風合いを最大限に活かした提案物件です。 天井には木のパネルを貼り上品な仕上がりにし、壁面には木の角材に色を付けそれらをランダムに配置することで変化のある一面が完成しました。 リビングの一角には畳の小上がりスペースを設け憩いの場としました。 木の香りが漂ってきそうな程の 『木』満載のナチュラルハウスの完成です。