カフェ「もくぞうこ」は、木材の力強さ、ぬくもりを感じていただける空間となっています。お友達やご家族と、またおひとりでも、田園風景を見ながらゆっくりと過ごしていただけますのでぜひお越しください。
世帯属性 | その他 |
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建物構造 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
所在地 | 石川県河北郡津幡町 |
特長 |
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天井の一部を撤去して吹き抜けをつくり、開放的に。吹き抜け下には以前から現場用に使っていた「D51ストーブ」という薪ストーブを設置。薪をくべると「ポッポッ」と機関車のような音を出すのが名前の由来です。
コーヒーを淹れる水には宝達山の名水を利用しています。まわりに何もないこのカフェにわざわざ来てくださるお客さまに楽しんでいただけるように軽食とスイーツもご用意しています。
木でくみ上げられたカフェ空間にはスギの大径木から取った分厚い1枚板をテーブルに。店内には他にも今では希少な木材も使われており、無垢材の魅力に直接触れることができます。
2Fはもともと職人さんたちの打ち合わせや休憩に使われていた場所。インダストリアル調の大きなペンダントライトを下げ、シャープなデザインのアイアンフェンスを設置しました。