木のぬくもりも感じられるシャープなデザインの住宅
一戸建て
黒のガルバリウムに木を合わせ、硬質さと柔らかさをミックスさせたシャープなデザインです。こだわりの木材をふんだんに使った温かな雰囲気の内装とのギャップもこの住宅の魅力の一つです。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物構造 | その他 |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 郊外型 |
| 所在地 | 石川県かほく市 |
| 特長 |
|
施工写真
木のぬくもりを感じる広々としたLDK
床は表面にカエデ材を貼った床暖房対応のフローリング材。見た目と触感が無垢材に近く、床暖房で足元からぽかぽかと暖か。冬でもエアコンを使わない日があるほどです。
家族で作った世界に一つだけのテーブル
厚さが10cmほどもあるスギの耳付き一枚板。工事中に加工場で表面の仕上げをお施主様と行いまいした。電動カンナでならし、紙ヤスリでさらに肌理を整え、最後にオイルを塗りみ、完成です。分厚い板を支える脚はお施主様の元大工でらっしゃるお父様が腕を振るってくださり、思い出深い親子合作のテーブルになりました。
さりげなく空間を仕切る格子戸
長男であるお施主様宅には、時には大勢の来客があります。宿泊される場合も和室の格子戸でやんわりと視線を遮ることができます。TV背面のウッドブロックは旦那さまが特にお気に入りのデザインです。
キッチン奥のサニタリーで家事動線を整える
キッチンの奥には[洗う・干す・たたむ・しまう]の全てが可能な広いスペースを設けました。石川県では必須の室内物干しスペースも完備しています。
奥さまこだわりのタイル使い
リビング横の手洗いコーナーのデザインは奥さまがSNSで見つけた写真を参考に、数種類のモザイクタイルを組み合わせています。来客時にも裏動線を使わずに手を洗ってもらえる機能的な配置です。
1Fとは雰囲気を変えた洋風の2F
2階は柱や梁を見せない大壁で、洋風の空間に。ゆとりを感じる広い踊り場には、デスクをつけて書斎コーナーにしました。
書斎コーナー
踊り場に設けた書斎コーナーはご主人お気に入りの空間です。
明りとりの窓で爽やかな玄関に
玄関を開けると爽やかな木の香りに包まれます。建具一つにもこだわりぬいた素材使いで、住むほどに味が増す住宅に仕上げました。
収納力たっぷりの玄関でおもてなし
靴とアウターをしまえるたっぷりの収納力で生活を整えます。石川県で必須の除雪道具や車の冬用タイヤは階段下のスペースを有効活用して外部からアクセスできる収納を別に設け、玄関まわりをすっきりと保ちます。
