コメント | 床や壁はホワイト、扉や階段の踏板などはやさしい色の木目調をアクセントにしたナチュラルテイストの家に。圧迫感を感じないように白を基調としながら目を引くポイントを作り、お気に入りの家となるように計画しています。また、お隣と距離が近い場合でもゆとりを持って暮らせるように、外壁や窓に工夫を凝らしています。 |
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世帯属性 | 単世帯 |
建物種類 | 一戸建て |
工法 | 木造軸組 |
階数 | 3階建 |
立地属性 | 都会狭小型 |
延床面積 | 117.68m2 35.59坪 |
所在地 | 東京都江戸川区 |
特長 |
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リビングは天井にはクラックや節がはっきりした木目のクロスを使用しました。
基本となる壁紙や床材はホワイトを基調とし、空間が広く感じられるように。
対して天井のアクセントははっきりとしたものを選ぶことで、ナチュラルでスタイリッシュな空間を目指しました。
屋根の傾斜による勾配天井部分を利用してトップライトを設置しています。
時間や天気によって明るさの変わる自然を利用した照明。
家族が過ごすダイニングに毎日のアクセントとなるように取り入れました。
窓際にはカウンターを造作しました。
スタディスペースとしても、ワークスペースとしても利用可能。
昼間は窓からの光が、夜は間接照明が明るく手元を照らします。
カウンター横のニッチは観葉植物などを置くことが出来るアクセントに。
シューズクロークは8段の可動棚を2面設けています。
棚下のスペースにはブーツなど背の高いものを置くこともでき、充実した収納スペースとなりました。
玄関ドアの手前には姿見を設置し、身支度がスムーズに行える空間に。