雪深い新潟から温暖な南房総に移築。当社民家再生工場で洗浄、小屋組み。細かな材も再生利用し、集成材等を使用せず、古民家の面影を濃く残したナチュラル感にあふれた古民家再生を実現しました。
世帯属性 | 単世帯 |
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工法 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 240m2 72坪 |
所在地 | 千葉県長生郡 |
特長 |
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玄関の戸は欅でできたずっしりと重たい蔵戸。板戸と格子戸との二重構造で、独特の細工が施された貴重な建具です。蔵戸の重厚な色と漆喰壁の白さが家の風格をさらに高め、古民家ならではの落ち着きをかもし出します。
仕切りをすべて開け放つと広々とした空間が広がります。巨大な欅の梁や柱がその広さとあいまって圧倒的な迫力。お尻のあたりがなんとなくモゾモゾしてくるような感じですが、こういう部屋に大の字に寝転んでみたらさぞ気持ちがいいに違いありません。
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