音楽と映像を
楽しむ住まい
─充実した
家時間のために

大好きな音楽に没頭したり、大画面で映像に魅入るのは、何よりのぜいたく。
そんな時間をおうちで過ごしてみませんか?
防音の工夫や家族とのコミュニケーションなども含めて、
さまざまなアイデアを紹介します。

INDEX

  • キッチン横に設けた専用の
    DJブース
  • 内窓で防音してLDKで
    音楽を楽しむ
  • 2世帯をつなぐ音楽スタジオ
  • 端正なリビングで
    ホームシアターを満喫

キッチン横に設けた専用のDJブース

音楽好きなら自宅にDJブースって
憧れるよね!
ただ個室で一人で楽しむのは
気が引けて……

あえて個室ではなく
オープンにするのはどうだい?
家族といっしょに楽しんじゃおう!

こちらは、ご主人が趣味の音楽を自宅でも楽しめるよう、DJブースをつくった実例。
ただしあえて個室にはせず、ダイニング・キッチンの横にオープンに配置しました。
DJブースに立つご主人と、家事をする奥さまの目線が向き合うように、シンク・コンロの位置もアレンジ。
DJブースからもキッチンの様子がひと目でわかるので、奥さまが忙しい時はブースを離れてすぐに手伝えます。
音楽関係の趣味部屋は、音が漏れないように個室にするのが一般的ですが、自分だけの時間を満喫できる反面、家族の気配が伝わりにくいデメリットも。
こうしたつくりなら、家族とのコミュニケーションを欠くことなく、趣味の音楽をぞんぶんに楽しめます。

(株)フォレスト(宮崎県宮崎市)

内窓で防音してLDKで音楽を楽しむ

家族みんなで演奏するので
音楽スペースはLDKに!
けれども近隣への音漏れが
気になって……

遮音性の高い窓ガラスを使えば
防音対策が期待できるよ
リフォームなら
内窓を設けるのも効果的なのさ

近隣に気兼ねすることなく、グランドピアノやギターの演奏を楽しみたい。
一方で長年にわたり単身赴任を続けてきたご主人とは、家族団らんの時間をわかちあいたい。
こうした願いを込めたリフォームでは、音楽室を個室にせず、リビングの一角にグランドピアノを置いて、演奏と団らんを両立させることにしました。

ただその時、気になるのが窓。LDKなら光を採り入れるため、窓は大きくしたいものですが、音漏れが気になるのがジレンマです。
そんな場合は、遮音性の高いガラスを使うのが有効。
今回はリフォームなので、既存の窓の内側にもう1枚窓を設置して、窓を二重にすることで防音対策としました。
内窓には遮音効果だけでなく、断熱効果・結露防止効果も期待できるので、室内の環境も快適になります。

こうしてリフォームしたLDKはご主人の好きなビンテージ風と、奥さまが好きなナチュラル風、両方のテイストをあわせもったインテリアに。笑い声がさざめき、音楽が流れる心地よい団らん空間となりました。

(株)マエダハウジング  (広島県広島市)

2世帯をつなぐ音楽スタジオ

2世帯住宅にする際に
ほどよい距離感と交流を
どう両立させればいい?

2世帯に共通する趣味はない?
音楽が趣味なら共用の
スタジオルームをつくるのはどう?

こちらの実例は築40年の住まいを2世帯にリフォームしたケース。
世帯間のプライバシーに配慮したプランニングを練りながら、適度につながりも欲しいということで生まれたのが、音楽で2世帯をつなぐアイデア。
2世帯ともに音楽好きで、もともと家にはドラムやギター、キーボードがあり、聴くだけではなく演奏も趣味とのこと。ならばいっそ、家族共有のスタジオをつくろうと、2世帯共有の玄関脇にスタジオルームを設けることになりました。

防音対策としては、液状遮音シートやグラスウールを用い、さらにスタジオスルームの入口には室内用の建具ではなく、外部用のドアを取り付けています。
竣工後に演奏してみたところ、かなりの防音効果は実感でき、家族みんなで音楽を楽しめるスペースとなりました。

竹内建設(株)(北海道札幌市)

端正なリビングでホームシアターを満喫

ホームシアターで
迫力の映像を味わいたい!
ただ機材でリビングが
ごちゃつきそうなのが心配で……

デッキやアンプを上手に収納できると
リビングがすっきりするよね
収納家具をオリジナルで
つくることも考えてみて

こちらの実例では、ご主人が映像に関わる仕事をしていることもあり、自宅でも映像作品を鑑賞したり家族で映画を楽しむため、ホームシアターを設置したマンションリフォームを行いました。

最近、人気を博しているホームシアターですが、マンションリフォームでは天井吊りする機材や配線の関係もあるため、慎重な設計施工が求められます。ありがちなのが、機材や配線がキッチンまわりの設備とぶつかってしまったり、すっきりと納まって見えないといったケース。プランを練る際に、よく工務店と相談しましょう。
こちらの実例では、ホームシアターを導入することを前提に、天井裏に配線が回せる物件を探したそう。また物件を探す際には、ソファとスクリーンの離隔距離が適切にとれる広さ・間取りにも留意しましょう。

リフォームでは、スクリーンを設置するリビングの壁に、アンプやデッキ、複数のスピーカーも収納できるよう、機器のサイズにあわせてオリジナルで家具を造作しました。扉にはリモコンの電波が届き、熱もこもらないようにルーバーを採用しています。

両サイド中段はスライド棚で、小型リアスピーカーを設置。使用時だけ棚を引き出して、音を天井に反射させることで立体的な音響効果が得られます。
現在はテレビをおもちではありませんが、将来的に壁掛けテレビを取り付けられるように、壁の内側には配線ルートも確保しています。

(株)北王(北海道札幌市)

音楽や映像を思い切り楽しめると、おうちにいても非日常感が得られますよね。
音楽・映像を楽しめる家にするには、防音対策や収納計画もよく検討する必要があります。
周辺環境や物件の状況にも左右されるので、工務店に家づくりを相談する初期段階から要望を明確にしておきましょう。

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