無垢の木をあしらった
ラグジュアリー空間で
接客も家族の時間も
満たされる

【稲荷の家】埼玉県草加市

家族構成:夫婦+子ども2人

構造:木造軸組工法(スーパーウォール工法)

規模:2階建て

延床面積:132.48㎡

設計・施工:設計/(株)いち建

  • 新築
  • 自然素材
  • 対面キッチン
  • アイアン
  • 間接照明
  • パントリー
  • 書斎
  • リシェルSI

来客の多い家庭のため、1階を接客と家族のくつろぎの場に。畳コーナー付きのLDKは、レッドシダーやナラなどの無垢材とタイルをあしらったくつろぎ空間。広い玄関ポーチや洗面所が、暮らしの中にゆとりを生み出します。

1階は接客を意識、2階は個室が充実するメリハリのきいた間取り

施主様とは、以前のお客様からの紹介でつながったご縁。ご主人が会社の経営者という立場上来客が多く、親戚が集まることもあるので、家族も来客もくつろげるような空間が必要でした。また、大学生と高校生のお子様がいらっしゃる4人家族で、それぞれにプライベートな個室をオーダーされました。そこで、1階は接客もできるLDKと畳コーナー、2階には4つの個室をまとめています。

外観は、隣接する公園の緑に似合う天然石調のタイル張り。奥様が要望された切妻屋根で、オーソドックスかつ上品なイメージとしました。お客様を迎える玄関ポーチは広くとり、雨に濡れないように屋根をしっかりとかけています。ポーチのプライバシーを守る壁には通風・採光用のスリットを開け、アイアンパネルで装飾。外からの死角もなくしています。

玄関に入るとすぐ横に畳コーナーがあり、お客様にも気軽に上がっていただける設定。リビングと畳コーナーは格子戸の開け締めで自在に繋がりを調整できます。対面キッチンのある広いLDKは、木質感に満たされたくつろげる内装。天井と床に張られた無垢材がぬくもりを感じさせます。ダイニングとリビングは、縦格子のパーティションで柔らかく、区切りつつ、デザインのアクセントに。廊下とリビングを隔てる壁は、上部をオープンにして廊下へと光を導きつつ、天井を照らす間接照明を組み込んで夜もくつろげる雰囲気を演出しました。

キッチンの横にはパントリーを設け、造作のデスクを奥様専用のワークスペースに。洗面所はキッチンの近くに配置し、家事動線を短縮。室内干しにも対応できる広さがあり、大容量の壁面収納を設けるなど、家事をラクに行える工夫がなされています。

2階の個室はそれぞれの好みを内装に反映させ、個性あふれる部屋に。大学生のご長男の部屋には書斎コーナーを設け、自宅での勉強やリモート授業にも集中して取り組める環境をつくりました。家族それぞれが充実した個の時間をもて、家族が集まる時間も楽しめる家になっています。

切妻屋根がポイントの外観。2階のバルコニーが、1階への夏の日射を遮ります。3台分の駐車場も効率的にレイアウト。

タイルとレッドシダーに囲まれた玄関ポーチ。雨の日も濡れずにお客様を迎えることができます。

キッチンまわりにあしらったタイルと無垢材のコンビネーションがスタイリッシュで、落ち着けるインテリアのLDK。

■リビング

格子の吊り戸を開けるとリビングと床がフラットにつながる畳コーナー。玄関側からも出入りができて接客に便利。

■キッチン

システムキッチンはリシェルSIを採用。ダークな色合いと鏡面仕上げでラグジュアリー感を出しました。

■トイレ

1階のトイレは来客も利用することを考慮し、モザイクタイルを用いたゴージャスな内装。手洗いボウルも大きめのものに。

■洗面

洗面室は、室内干しなどランドリースペースとしても使いやすい広さ。洗面台の背面には大容量の収納棚を設置。

■書斎

大学生のご長男様の個室には、書斎コーナーをつくりました。リモート授業にも集中して取り組めます。

■玄関ポーチ

玄関ポーチには繊細なアイアンパネルを添えてアンティーク調でまとめ、死角をなくすとともに光と風を呼び込みます。

設計・施工

(株)いち建
埼玉県八潮市中央1-28-3

社長は大工の経験を積んだのち、よりお客様と近い仕事をしたいという思いから工務店を創業。木が好きで、自分も木の家に住みたいと考えていたことから、無垢材や漆喰といった自然素材を豊富に取り入れた注文住宅を提案。見学会やモデルハウスで自然素材のメリットとデメリットを理解してもらい、信頼関係を大切にした家づくりを行います。LIXILのスーパーウォール工法の導入で住宅性能を上げ、さらにBELS(ベルス・省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度)の客観的な評価を受けるなど、信頼性の向上に積極的に取り組んでいます。

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