築12年の1階部分をリフォーム。

家族が安心して過ごせる
明るくオープンな空間に

[Y様邸]新潟県上越市

LIXILメンバーズコンテスト2012

リフォーム部門・地域最優秀賞受賞作品

家族構成:夫婦+子供4人

築年数:12年

改装床面積:1階床面積 82.9㎡
      2階床面積 1.6㎡

施工面積合計:84.5㎡

設計・施工:住まいコンシェル ライファ上越 株式会社笠原建設

  • リフォーム

家族構成やライフスタイルの変化にともない暮らしやすい間取りも変わってきます。ご夫妻と4人のお子様が暮らすY様邸では、家族そろって1階で過ごす時間が多いことから築12年の木造住宅の1階部分を全面リフォーム。細かく仕切られた間取りを、増築も施しつつ、明るく開放的な大空間へと一新しました。

ウッドデッキ側に増築を施しゆとりある空間を実現。
分散型収納で快適に暮らす

長男の誕生後に建てた家も築12年。その間に子どもが3人増え家族6人になり、「理想のライフスタイルが見えてきた」とYさん夫妻は言います。「以前は、子どもたちは和室で遊び、廊下を挟んだリビングで夫婦が過ごすという状態でした」とご主人。壁で分断された間取りに加え、冬の結露も悩みの種。そこで、水回りの設備の更新を兼ねて1階部分を全面リフォームすることに。

Yさん夫妻が目指したのは、どこにいても家族の気配を感じられる開放的な住空間。依頼先となったのが、数々のリフォーム実績を持つ住まいコンシェル ライファ上越/笠原建設でした。

プランニングのテーマは“家族それぞれの居場所”。1階をワンルームにし、「集う」「遊ぶ」「学ぶ」といった目的ごとのスペースをゾーニングしていきました。

自転車4台分の収納スペースを確保したサンルームと、畳の上でくつろげる和室をウッドデッキ側に増築することも合わせて提案されました。自転車を外から収納できるようサンルームの開口は折り戸を採用。和室はベンチにもなるよう小上がりの畳コーナーとしてご主人の書斎コーナーも設けることに。

そして完成したのは、対面式のフルオープンキッチンからフロア全体が見通せるのびやかな空間。LDKからつながるパブリックスペースは子どもたちのための部屋です。収納の上に設けたロフトは、子どもたちの隠れ家に。

空間をすっきり保つための収納も緻密に計画されました。キッチンの背面収納や玄関の壁面収納のほか、和室の畳下、廊下の壁面なども最大限に活用。モノのサイズと量に見合ったスペースを要所ごとに確保しました。

そのほか断熱材を入れ直したり、和室の窓をペアガラスにしたり、また調湿性の高いタイル「エコカラット」を室内に張るなどにより、断熱性も向上。「広々とした空間は風通しもよく、一年を通して結露はほとんどありません。家事動線も短縮されてとても快適です」と奥様。家族を思う気持ちから始まったリフォームが、日々の幸せと健康な暮らしをもたらしています。

パブリックスペースは、お子様用にカウンターを造作し、引き出し収納を設置。ロフトの丸窓、ご主人の趣味のコレクションボードが暮らしに色を添えています。

増築した小上がりの畳コーナー内部は、スイッチひとつで開閉できる大容量の電動畳下収納に。エコカラットの壁面で書斎コーナーも快適に。

ボウル一体型カウンターで掃除のしやすい洗面化粧台、保温性・節水性に優れた浴室はともにLIXILのアイテム。LED照明も搭載しています。

■玄関ホール

増築により広さを増した玄関ホールは壁面収納ですっきりと。玄関たたきから直接ベビーカーを納める工夫もされています。

■リビング

畳コーナーに寝そべったり、腰掛けたり。多彩なくつろぎが生まれるリビング。

■キッチン

広いカウンタータイプのキッチンはLIXILのリシェル。大容量の背面収納とし、ポリカタイプの引き戸で既存の窓から採光を確保。

設計・施工

住まいコンシェル ライファ上越
株式会社笠原建設

新潟県上越市藤野新田1168

「リフォームのプランニングで重要なのは、ご要望を通してお客様の夢を十二分にくみ取ること」。住まいコンシェル ライファ上越/笠原建設の鈴木俊輔さんは自社の方針についてこのように話します。工事の範囲は庭、水回り、内外装から建物全面リフォームまで、幅広く対応するリフォーム会社です。

各種リフォームの要望に親身に相談するため、人材を育成するとともに様々なシステムを用意。家族に最適のスタイルを見つけられるヒアリングシート「ライフスタイルコンパス(登録商標)」、安心相談できるプロフェッショナルだけが認定される資格「リフォームコンシェルジュ」などを駆使して、夢を実現するための提案を提供しています。

気になるコストも、業者・仕入先との直接発注システムを採用することでリーズナブルに。また、第3者機関による検査と保証の「JIO(日本住宅保証機構)」を実施。裏付けのある安心感を得られます。

掲載:2013年5月

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