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格好はつけないけれど
こだわりのある住まいに
山本さん宅は1階が仕事場で、中心はやはり大きなキッチンです。サンルームは、山本さんのたっての希望で作ったもの。「寒い地方だし、どうしても欲しかった。でも信州は予想以上に日差しが強くて…」晴れた日は、冬でも暑くて座っていられないと笑います。
1階全体に窓を大きく採っているのは、「1日のほとんどを1階で過ごすので、眺望を楽しみながらつねに気持ちをリフレッシュできるように」という思いから。
そして1階でいちばんのお気に入りは、通称「花見部屋」。移住6年目に、料理教室が手狭になり、出窓だった部分を庭に張り出して増築したダイニングルームです。大好きな庭との一体感を楽しむために、3面に大きな窓を設け、サンルームの教訓を生かして屋根をガラス張りにするのは止めたそう。「桜の頃は1日中でも座っていたい」というだけあって、うっとりするような眺めです。
2階はプライベート空間。とくにこだわったのは寝室で、ホテルのようにベッドから数歩のところにバス・トイレを一緒に設置しています。「これは正解!ものすごく便利だし、年をとった時に階段の上り下りの心配もないでしょ」
かっこよさより自然なままが好きという山本さん。インテリアも木の色、イングリッシュグリーン、白をポイントに、すっきりとまとめるようにしているそうです。
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