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事例一覧へご両親の家を譲り受けて浴室・洗面のリフォームをしたい。からはじまったN様とのご縁。 でもせっかくリフォームするのならちょっとオシャレにしたいよね。 本当はキッチンも取替をした方が素敵になるのはわかってるけどなんとなくお母さんとの思い出もあるし、やっぱり残しておきたい…。 しかも3年前に床のフローリングや一部壁紙の張り替えをしているので、新たに別の箇所をリフォームしたら調和が取れずにチグハグになってしまうのではないか。 とても心配をされていました。
まず耐震、性能向上を基本に間取りの見直しをしました。リビングの出窓だった部分を増築してLDKを広げました。階段を中心に玄関から1階全体が回遊できる動線の間取りに変更。子供さんが5人いらっしゃる大家族なので、それぞれの部屋を取る為にどうしても次男さん(小3)の部屋が取れなかったので、階段上の吹き抜けに小スペースを確保した。
キッチンのレイアウトを南北に配置して横並びにダイニングテーブルを設置。キッチンを中心にくるくるとお母さんが回れるように、玄関からパントリー→デスクコーナー→キッチン→ダイニングテーブル。そしてその傍らにミシンコーナーを設けてタイルや壁紙、照明をお持ちになっていたダイニングテーブルに合わせてご提案しました。
代表者 | 弘内 喜代志 |
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LIXILメンバーズ コンテスト受賞歴 | 2023: 「空間デザイン賞 インテリオ部門」 2022: 「ベスト空間デザイン賞 内装建材・タイル部門」 2021: 「敢闘賞」 |