ナチュラルで落ち着ける空間の美容室
落ち着ける空間の美容室
施術台１つとウェイティング、レセプションカウンターを配し、ナチュラルで落ち着ける空間の美容室を作られました。カウンター上部の天井を木目調にし、お店の奥の壁も一部が「木」の構造体あらわし (施した構造用合板そのまま) で、ぬくもりを感じていただけます。
| コメント | 緑の見える明るい窓と、照明を落としてホッとできる空間を備えたお洒落な店舗 |
|---|---|
| 世帯属性 | その他 |
| 工法 | その他 |
| 階数 | その他 |
| 立地属性 | 都会狭小型 |
| 所在地 | 大阪府大阪市 |
| 特長 |
|
施工写真
お店の第一印象を司る入口付近
入口付近の壁面をコンクリート調にされました。モルタル仕上げのフロアは段差もなく、落ち着いた雰囲気を醸し出します。大きな一面の白い壁は、よく見れば塗り壁調となっており、手仕事のあたたかみあふれる空間に感じられます。
快適さ、居心地のよさ
フロアにレールを敷いてあり、施術台の背もたれを倒した位置にシャンプー台が接続できるレイアウトです。お客さまにとっての快適さ、居心地のよさを第一にということで設計しました。
浅いカウンターはディスプレイスペースとして
奥行きの長い空間を活かし、窓側にはディスプレイスペースとしても使える浅いカウンターを設け、反対側にはプロジェクターで映像を流せるようにし、ウェイティングで過ごすお客さま向けの提案や気晴らしを提供いたします。
黒フレームの窓枠は当社の提案
当社からの提案で、元々の窓枠から黒フレームの窓枠に替えられました。調光タイプの照明を入れてあるのでグッと暗くしてリラックスしていただく空間としても使えます。ブラインドを開けた時の、窓から見える「緑の多い景色」や「街並みじたいのくつろいだ雰囲気」がとてもお気に入りとのことです。
こだわりは細部にいたります
電気のスイッチにまでこだわりを。スイッチの真鍮カラーは、ホワイトの塗り壁にお似合いで、「Welcome」など各所に施された文字の金色とも響きあいます。
居住空間全体にゆとりを持たせる
元和室だったところを、2つに分け、主寝室隣のウォークインクローゼットと、LDKに隣接させた書斎にしました。玄関ホールと廊下の幅を広げたり、浴室やトイレを広くするなど、居住空間全体にゆとりを持たせる変更を加えています。ヘリンボーン柄のアクセントクロスや、室内窓、ダクトレール照明やタイルニッチなど、デザ
和風モダンを取り入れたリフォーム
キッチンカウンターの追加や和室間仕切りの変更で開放感を増したスタイリッシュな空間
白を基調とした明るいリフォーム
ダイニング＆キッチン＋3室というレイアウトでしたが、間仕切りの変更で居室の1つをリビングにして、LDK＋ホール＋2室にレイアウト転換。壁クロスや間接照明で落ち着いた雰囲気に生まれ変わったリビングには、ディスプレイカウンターを追加。全体に白を基調とした清潔感のある装いとなりました。
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元和室だったところを、2つに分け、主寝室隣のウォークインクローゼットと、LDKに隣接させた書斎にしました。玄関ホールと廊下の幅を広げたり、浴室やトイレを広くするなど、居住空間全体にゆとりを持たせる変更を加えています。ヘリンボーン柄のアクセントクロスや、室内窓、ダクトレール照明やタイルニッチなど、デザイン面でも変化を大いに感じられる施工を行っています。
キッチンカウンターの追加や和室間仕切りの変更で開放感を増したスタイリッシュな空間
リビングドア位置をずらせ、壁付けのキッチンに対面作業スペースを追加。曲線加工の造作やダウンライトでスタイリッシュに生まれ変わった和室は、半透明の引き戸を開放すれば、LDK+和室で約17帖の一体空間で過ごせます。
築54年の集合住宅が、明るくモダンな開放空間に生まれ変わりました。
ダイニング＆キッチン＋3室というレイアウトでしたが、間仕切りの変更で居室の1つをリビングにして、LDK＋ホール＋2室にレイアウト転換。壁クロスや間接照明で落ち着いた雰囲気に生まれ変わったリビングには、ディスプレイカウンターを追加。全体に白を基調とした清潔感のある装いとなりました。
