広がりのあるＬＤＫ
広がりのあるＬＤＫ
・自分の書斎かわりにも使える和室がほしい
・広々としたオープンタイプのキッチンがほしい
・無垢材を使用した空間がほしい
・花火大会をベランダから花火が見られるようにしたい。
・空間の広がりを見せるために、対角線でキッチンからリビングまで見渡せるように設計しました。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | 木造軸組 |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 郊外型 |
| 延床面積 | 95.22m2 28.85坪 |
| 所在地 | 埼玉県東松山市 |
| 特長 |
|
施工写真
無垢材で統一したキッチンダイニング
キッチン、キッチンボード、建具、窓枠と同じメーカーのもので統一したので一体感のある空間になりました。
ダイニングテーブルも実はキッチンと同じ素材でできているので珍しい組み合わせになりました。
リビング
リビング
キッチン・ダイニング・リビングとつながっていて広がりを持った空間になっています。
３畳の和室スペース
和室は３畳ほどのスペースですが障子を閉めれば独立した個室になります。
テーブルも造作したのでちょっとした書斎になります。
リビングとの段差は４０センチほどで、腰掛けやすいですし、階段の２段目と同じ高さなので昇り降りしやすくなっています。
キッチン
キッチン
階段
２階から階段下
外観
屋根材はＳ型瓦の２色葺きです。
外壁は窯業サイディングです。
玄関ドア
玄関ドアは外観デザインに合わせてグリーン色で曲線の取手も調和しています。
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「地域最優秀賞」祖父母から受け継いだ、父の実家をリノベーション「比企郡鳩山町」
元々お父様のご実家だった、築５０年の住宅を耐震性能、断熱性能を向上させるリノベーションをしました。
特に、「冬場は室内が寒い」との事でしたので、断熱性能を改善することを重視し、柱と梁を残しただけの骨組みにし、耐震性能を考慮しながら、間取りを大幅に変更しました。
耐震等級３、断熱性能Ua値は0.46［W/m2・K］ 気密性能C値は1.0［㎠/㎡］の性能値まで改善しました。
改修前のリビング・ダイニング、キッチンは、それぞれ建具や壁などで仕切られていて狭く感じる空間でした。
梁の構造などを考慮し、壁を撤去して１つのＬＤＫ空間に変更しています。
壁付けだったキッチンは、リビング・ダイニングに接した対面式のキッチンに変更し広くつながる空間にリノベーションしました。
６ｍのガビオン門柱
庭をご自身で作られている方のお宅で、庭の門柱として幅６ｍ程のガビオンを施工しました。
石の種類は揖斐黒石です。揖斐黒石は水に濡れると黒くなります。
