敷地に斜めに建つパッシブデザインのお家
敷地に斜めに建つパッシブデザインのお家
真南に対して西に４５°振れている敷地のため日当たりシミュレーションを行い、室内環境が最も良い方向に建物を向けてあります。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | スーパーウォール |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 郊外型 |
| 延床面積 | 98.53m2 29.76坪 |
| 坪単価 | 78万円／坪 |
| 所在地 | 茨城県土浦市 |
| 特長 |
|
施工写真
道路側から見た外観
周囲とお家とはちょっと違った方向を向いている外観。玄関ポーチを道路と平行に設置することで違和感を少しだけですが緩和できるようにしています。
４役をこなす玄関スペース
玄関・玄関ホール・階段室・和室への廊下の４約を約３畳のスペースに集約しました。
廊下はできるだけ少なくすることで無駄な面積を減らせます。
鉄骨階段と鉄骨円柱がお家のアクセントに。
ＬＤＫ
桜の床材と白色をベースに仕上げることで明るい雰囲気に仕上げました。
１Ｆは大きなワンルーム
ＬＤＫ、和室、玄関ホールは間仕切戸を開けておくと大きなワンルームになります。
限られた面積で開放感を出すためのプランです。
間仕切壁で部屋の大きさを調整
ワンルーム使えるＬＤＫ、和室、玄関ホールも可動間仕切を閉めることで３つの区画に分けることができます。
朝から日差しを取り込む吹抜け
南西に位置する吹抜け部分は冬季でも朝８時には陽射しが差し込むスペースです。
窓の配置は何となくではなく、きちんと日差しのシミュレーションをして決定することでお日様の恩恵を最大限に活用できます。
