シンプルの中にも立体感を！！
シンプルの中にも立体感を！！
前面のパイプシャッターを通して、明るい色の外壁で、立体感を出しています。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | 木造軸組 |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | その他 |
| 延床面積 | 111.58m2 33.75坪 |
| 坪単価 | 59万円／坪 |
| 所在地 | 大阪府東大阪市 |
| 特長 |
|
施工写真
その他
基礎の鉄筋組の様子です。基礎への要望はガッチリとした基礎とのことでベタ基礎のダブル配筋とし、こだわりました。
その他
鉄筋組完了後です。一目でみても丈夫さがみてとれますよね。施主様にも喜んで頂きました。
いよいよ上棟へ！！
いよいよ上棟です。この日は施主様にとって特別な日です。我々大工は、いつも以上に、怪我に細心の注意をはらい組み上げていきます。わたしももちろん参加し、組み上がるのを楽しみに頑張りました。
上棟完了！
無事に上棟が完了し、施主様も我々もホッとした瞬間です。さあこれから本腰を入れて造作にとりかかります。
造作前の一工程
造作の前に金物類の締め付けを再チェックをします。写真は羽子板ボルトといいます。写真の羽子板ボルト、フラットプレート、スリムプレート、ひねり金物等、一つ一つ確認していきます。
サッシがはいりました。
部屋の開口部である窓がはいり外壁も形が見えてきました。防水テープも貼る順番に注意して、貼っていきます。
広々バルコニーです。
バルコニーがなんと約１０畳ほどあるので、防水は入念に検討し、ピッチ防水にしました。仕上げはモルタル押さえにしました。
気密性を考えて
外部に面した壁は一般的には、断熱材厚み５０ｍｍの密度１８のところを厚み１００ｍｍの密度も２４にし、より心地よい空間をつくりだせるようにしました。
