古民家再生の続きです
古民家再生の続きです
床下も補強しました。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | その他 |
| 工法 | 木造軸組 |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 郊外型 |
| 延床面積 | 60m2 |
| 所在地 | 岡山県高梁市成羽町吹屋 |
| 特長 |
|
施工写真
解体です。
梁や柱が虫被害にあって大変です。補強しながらの作業です。す早く柱等を入れる作業に移ります！！
壁のカビ
ベニヤを剥がした後の壁のカビ。よく乾いたところでかぎ取りました。
薪ストーブ基礎
ついに唯一の暖房器具の薪ストーブの着工です。
天井と床
二階の床、兼1階の天井となる杉の厚板張り開始です。
巨大な梁
杉、檜のみが使用条件なので梁も大きな物となります。床天井の寸法と合わせるのが大変です。
床下へ竹炭
更に空気浄化のために床下へ地元の竹炭を敷きます。
ついに、、、
和室を浴室に作り変えます。システムバスのコーキングも苦手。壁等の防水紙も苦手。みんなで一緒に何度も相談しました。
補強壁
柱も増やしました。壁の中には筋交いも入っています。補強壁の出現です。
完成ですが、これからが重要です。
これから子供さん達が住むわけですが、身体に反応するものを取り除いていかなければなりません。心地よい家づくりはここからです！！
