16畳のリビング

シラス台地の塗り壁と無垢の天井板で天井高が2600有っても落ち着いた部屋となり南面に面した大きな窓から、お客様お手製の造園で四季が感じられます。

見上げてみると・・・

キッチン前のリビングで見上げてみると天井高4000の開放感あふれる部屋です。お客様が一番こだわった部分で木を使う事により温もりのある空間になりました。

モダンなデザインでも

落ち着ける和室は必要とのことで、この家には本格的な和室ではなくたたみのある洋風な和室にして見ました。凛とする空間の中にホコラのような神棚を奉ることで柔らかさを出してみました。

朝日が入る玄関

暗くなりがちな玄関ドアをデザインが入ったカラスを取り入れることで解消し、来る人を明るく迎えられる入り口となりました。

落ち着いた寝室

この家の部屋は南の太陽が入ってくる明るい部屋なので、夜は落ち着けられるように
照明器具を間接照明として現しの梁・天井・ニッチなどの陰を楽しめる落ち着きのある寝室に仕上げました。

屋根裏小屋

寝室・子供部屋にはロフトを設けました。色々な使い方が出来るよう想像力をフル回転して使ってください。ご主人様は本を置きたいと言っていましたから、御主人さまの書斎になるのでしょうか？

シンプルな・・・。

浴室はシンプルで日ごろのメンテナンスを優先してお施主様が選びました。前面のパネルを茶にして軽くなり過ぎないようなイメージです。もちろんお掃除が楽なくるりんポイも付いています。

外観