とよたが考える家をかたちにしてみました。木は家へと形が変わっても生き続けます。家族の成長と一緒に家も成長し続けるようにお客様と一緒に考えていきたいと思います。
世帯属性 | 単世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | ベーシックウォール |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 108m2 32坪 |
坪単価 | 60万円/坪 |
所在地 | 埼玉県南埼玉郡白岡町 |
特長 |
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20帖のリビングは子供たちの遊び場、友人を呼んでのパーティー・・・飲み会?みんなが集まってくる場所として。
内装は新建材を極力抑え床天井は無垢材を使用し壁も宮崎のシラス台地の塗り壁です。アトピーなどお子様へのことが心配の方はご相談ください。
リビングには薪ストーブを置きました。
火を見ていると何とも言えない時間の流れす。最近の時間のスピードがいかに早すぎるのかが考えさせられます。
こんなところにも生活のゆとりを取り入れてみました。
キッチンはリビングに面するように対面キッチンです。家事仕事をしていても話は途切れず子供たちを見渡せます。カウンターは朝忙しい時間は朝食を、昼間は宿題、夜はパパのバーカウンターです。
日本人の四季を感じる空間として必要だととよたは考えます。行事ごとの飾り付け季節の花そんなちょっとしたことが凛とした
気持にさせます・・・・・とはいえ3帖と小さくてもどうしてもほしかった理は・・・お昼寝スペースです。
子供部屋として区切るのではなくオープンなへやです。子供の成長と一緒に家具のレイアウトで変形できるようにしてあります。大きくなれば屋根裏小屋に続く階段で小屋裏の秘密基地が子供部屋です。
家自体が大きな窓と高い天井で白い塗り壁のせいもあり明るい家となってしまっているので寝室だけは間接照明などを使って落ち着ける部屋です。寝室脇にはウォーキングクローゼットを配置することによりすっきりした部屋になりました。