暗くて、じめじめした半地下の水回り
暗くて、じめじめした半地下の水回り
半地下に位置するトイレ、洗面所、風呂場をリフォームしました。
半地下のため、常に湿気に悩まされていたのでその点を解消するために
調湿性のある自然素材の珪藻土と桐を
ふんだんに使い、純日本風の格調ある
水回りスペースを作りました。
| 世帯属性 | 単世帯 |
|---|---|
| 建物種類 | 一戸建て |
| 工法 | 木造軸組 |
| 階数 | 2階建 |
| 立地属性 | 都会狭小型 |
| 所在地 | 神奈川県川崎市中原区 |
| 特長 |
|
施工写真
洗面所側からトイレを見る
洗面所、トイレの床、腰壁に桐を使いました。
調湿性があり、冬は素足でも温かさを感じる桐の天然木です。
洗面室からトイレ、上階への階段入り口を見る
トイレと並ぶ階段口も違和感のないように
同一仕様で仕上げました。
洗面室からトイレ、階段入り口を見る（戸を閉めた状態）
階段口にも戸を作りました。
純和風のトイレ
桐の腰壁上も珪藻土で仕上げ
純和風の落ち着いたトイレになりました。
温かいバスルーム
くつろげる形の浴槽を選びました。
