以前から住んでいた土地の建物の和室を残して解体しSW工法&オール電化住宅にて建替えしました。北側からのアプローチでしたので、建物東角に外玄関を配置し玄関までのアプローチは飛石を敷き、まるで料亭のような雰囲気に!建物内はオール電化で一年中快適。ランニングコストも少なくて経済的です。
世帯属性 | 単世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | スーパーウォール |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 都会狭小型 |
延床面積 | 169.75m2 51.24坪 |
坪単価 | 58万円/坪 |
所在地 | 岩手県一関市散田 |
特長 |
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南面は窓を多く配置し採光を考慮。屋根は既存部分と合わせて和瓦を採用しアクセントとして屋根先はガルバリウム鋼板の横葺にて施工。
施工面では、10数年前増築した和室一部屋を残し、今回の建物と接続したため解体工事・断熱・接続工事等慎重に工事を進める。
坪庭は、玄関アプローチ・洗面室・浴室から眺めることができ、洗面室・浴室のサッシにはブラインド内蔵型のサッシを採用しプライバシーと採光の調整が可能。お風呂から坪庭に出ることができ、四季を通じて様々なアレンジを施すことができます。
玄関ホールを広く取り、正面に大容量の収納を設ける。戸は引き違いの大型造付建具を採用し黒色の面に格子を使用したデザイン引き戸でインパクトを付ける。床はヒノキの無垢材を使用。冬場は床下土間ヒーターで素足で歩いても人肌程度に暖かく、どの部屋へ行っても快適!
LDK空間は屋根裏まで吹抜けの勾配天井で開放的な空間に。L型キッチンを採用し奥様の目線で動線を考慮。キッチンスペースと洗濯・浴室・洗面がすべて東側に動線よく配置されている。
DKカウンターの造付テーブルは利用人数に応じて折りたたむことができる。
DK・リビング・和室は一つの空間になっており、天井は勾配天井で大きな梁を表しにし、天井板も無垢材を使用。それぞれの空間は大きな造付建具で仕切ることができ、来客の際などには一つの空間として利用することが可能。
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