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バルコニーを部屋に取り込み空間として一体にしました。また床を強化ガラスにして吹き抜け空間的に住空間の鉛直方向に採光を行き届ける工夫をしてみました。
約38年の歴史に、ピリオドが打たれようとしています。重機が無感情のまま家屋の解体工事を進めていきます。この家に詰まった、いっぱいの想い出が消えて行きます。
何事も無かったように、整然としたT様の土地が残りました。これから新生T様邸が誕生致します。
基礎工事-配筋工事の様子です。住宅性能保証の検査および公的中間検査の前にきちっと配筋作業を行なっているところです。
ぬくもりを感じる外から見た建物正面の顔です!
正面の木製玄関サッシ(栗の木)からのアプローチ風景。既製品一切ありません。すべて手作りです。右側の壁の突き出た竹の先端から植物のための水がでます。
建物後面(公園側から)の顔。採光をできるだけ取れるよう設計したので、建物内はとても明るいですよ。
2Fリビングからインナーバルコニーを見たところ。外からの採光が足元から天井の高さまで入ってきます。
3Fの洋室です。壁・天井(勾配天井)はパイン材の羽目板を使い、子供部屋に遊び心でロフトを造作してみました。
2Fインナーバルコニーから見上げた3Fインナーバルコニーの床です。従って1.2.3階の空間が吹き抜けのように一体に繋がって、1Fまでいつも明るい広がりのある空間です。
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