現在お住まいになっているのはご夫婦お二人ですが、離れて暮らすご家族が集まることも少なくありません。 キッチンを対面にする事により家族とのコミュニケーションも増え、家族の様子を見ながら料理を作れるようになりました。 補助金を活用してお得に断熱性能と家事楽度をＵＰすることができました。

コンパクトな平屋建てながらも無駄がなく、大きな収納も充実した住まいとなりました。 親子ドアを設置した玄関やトイレなど、標準より15〜30ｃｍほど広めにとっているので、将来への備えも万全です。

元々、小料理屋を経営されていましたが、お店を閉めて住宅に建替えをご希望されていました。以前の建物と比べて、光の入りや風通しが良くなり、快適になったと喜んでいただけました。

ご自宅の 1 階で長年接骨院を経営されていましたが、ご自身の体調と向き合い引退を決意されました。今後を考えると1階で過ごせる方がいいのでは？と思い、閉院を機に接骨院を居住スペースとしてリノベーション。 コンパクトな空間に必要な部屋数や水廻り設備を盛り込みながらも、利便性に優れたプランとなりました。

築20年以上が経過したお住まいも所々劣化が進み、そろそろお手入れの時期かなと調査した結果、シロアリ被害が発覚。 せっかく手を入れるならと、1階を全てリフォームすることになりました。ご主人からは「料理上手な妻のために、キッチンの使い勝手が良くなるように」との心遣いも。