南面に唐松の羽目板を用い、白い外壁との対比により、温かみのある外観になりました。内部も無垢材の自然の風合いを生かした仕上げとなっております。IHヒーターと電気温水器でオール電化住宅になっております。
世帯属性 | 単世帯 |
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建物種類 | 一戸建て |
工法 | 木造軸組 |
階数 | 2階建 |
立地属性 | 郊外型 |
延床面積 | 129.18m2 39坪 |
坪単価 | 60万円/坪 |
所在地 | 埼玉県熊谷市 |
特長 |
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勾配天井と梁現しによって、広々とした空間になっております。腰壁と天井には節のある杉板を使っており、様々な木の表情が楽しめます。右端に見える柱は日光杉を丸太でそのまま使いました。存在感がありこの家の大黒柱といったところです。
IHヒーター付のシステムキッチン。カウンターは食卓にもご使用できるようになっております。カウンターの板は、巾600mm*厚60mm*長3000mmのタモの無垢板を使いました。お客様が、当社の倉庫を見学の際に惚れ込まれて選んでいただきました。非常に重く作業は大変でした。笑
玄関ドアのスリットからやさしい光の差し込む玄関ホールです。床と腰壁に桧を使いました。桧でしか味わえない風合いを楽しむことが出来ます。天井は、大工の腕の見せ所格天井です。今ではほとんど見かけることがなくなりました。